かくなす       隠す事。 隠す、の訛りだと思われる。 ◎おめ〜俺の    エンピツ、かくなしたんべ?


かさる        無意識に触れる事。  ◎おめ〜俺に、かさったんべ?


かしょう       誘う。  ◎花子ちゃんかしょって、学校いくべ〜。


がしょうき      むこうみず ・がむしゃら。
            合食禁(がっしょくきん)の転じ。程度のはなはだしい様子。
            ◎あの人は、がしょうきなことする人だよ。


かっちゃべる    強い語調でしゃべりまくる様子。 「かっ」は、かきの転じ、動作を強調する意。
くっちゃべる     かっとばす、かっぱらう、かっつぁらう(さらう)、かっぱじく(はじく)
             ◎あの人は、よくかっちゃべるよ。 ◎ニワトリが砂を、かっぱじく。


かたっぺら     片方の側 ・半分。 片方の片の転じたものだと思われる。
            ◎餅のかたっぺらに、醤油つけてくんる!


かっぽく       自動車の急発進で地面とタイヤの摩擦により、音を発する動作を言う。
            詳細不明。 ◎俺さ〜ローじゃかっぽるけど、セカンドじゃむずかしいね。


かてっぽう     片一方。 片つ方(かたつかた)の訛り。 二つ一組の片方をさす。
            ◎かてっぽうのほうが、きれ〜だな!


がめる       万引きをする。 盗む。 が ・める=多くの利益を得ようとする。ちょろまかす。
            ◎おめ〜、このチョコレートどっからがめてきた!


かんからちん   空缶。 かんからとは、あまりおおきくない空缶。 ちん、とはかねの音、
            金属jが軽く触れて出す音。仏壇の鐘を、ちんと鳴らす、鼻を、ちんとかむ。
            本意は、うんともすんとも何も反応の無い様子。


かんかんめし   冷飯の事を言う。 詳細不詳。 ◎ひやめしのかんかんめし と言う。


かんくさん     おまわりさん。 管区(管轄する区域に勤務する人)今の、おまわりさん。


かんにも      なんでもかんでも。 かんにもは、なんでもを強めて言う言葉。
            かんでもの訛り。  ◎あの人は、かんにも同じ事、言い張るよ。


かんぱい     仲間外れ。 かん、は間、仲間の間。 間を置く事の間。
           ぱい、は捨てる事。間を置くことなく対応する事(言い訳を聞き入れる間の無い事)
           ◎宴会から、かんぱいされたよ!


かんます     かきまわす ・グルグルとかきまわす ・手や棒で中の物をかきまわす意。
           かきまわす、が訛ったと思われる。 ◎ヌカ漬けを、かんます。


きしゃご      おはじき。 きさご、の転じで、きさごは巻貝。 おはじきは女児の遊びの一種。
           きさごを、1〜2センチに削り、おはじきとして遊んだものだと思われる。


きじり       燃やし木を、置く場所。 木尻。 昔、囲炉裏のそばに燃やす薪の尻を出して
           置いたところから 「木尻」 となったと、思われる。


きたっけ      弱い北風。


きっつんね〜   切りきれない、下まで刃が通らない。 ◎この包丁じゃ、うどんがきっつんね〜よ。


きびしょ       急須。 急焼の唐音の転じ。 
中国で酒の燗に用いた器が日本に伝わり、煎茶器になる。


きりゃ〜ね〜    きりがない。 きりがないの訛り。 ◎飲みだすと、きりゃ〜ね〜。


きれっこ       布切れ。 ぬのぎれの訛りだと思われる。 ◎ちっちぇ〜きれっこくれや〜


ぎんぐる      思った事が狂ってしまう。 ぎん、は穏やかに論ずる事、ぐる、は狂う事。
            ◎今日は、朝からぎんぐうっちゃったよ!


くつぶる      閉じる。 つむる、の訛り。 く、は強調語。
           ◎目を、くつぶっている。


くんる        与える ・もらえますか? (二通りの意味がある)
            呉れる ・下さいの転じ。 くんる→ 、 くんる↑ で意味が違う。
            ◎これ、くんるよ!(与える)   ◎これ、くんる?(要求)
            ◎くんないよ − 与えません (拒否)   ◎くんなよ − 下さい (要求)


け〜がり      かいぼり


け〜るべ〜    かえりましょう


けっつまずく    足先を物につきあて、倒れそうになる様子。
            蹴りつまずく、が転じたと思われる。
            ◎今日、石にけっつまずいて、膝すりむいちゃった。


げ          下屋(母屋からつきだした、仮に付けた屋根、又その空間)
            ◎げを、おろす (母屋の横、裏側等に屋根を付け、物置等に使用した)


げえぶん      外聞


ゲーロ        蛙


げ〜ろっぱ     おおばこ


こ           特に、ナスやホウレンソウなど、根菜類をゆでた物を言う。 詳細不明。
             御一報下さい。


こい(でい)     出居。  寝殿造りの神殿に隣接した間、近世は土間に近い部屋。


こうけ        小さい桶


こうこ        漬物。 香香(こうこう)の、う、が一文字抜けたもの。
            ◎菜っ葉に、こうこ、 等と言う。


ここんちら〜    この辺。 このへん、このあたりが転じた言葉。
            ◎ここんちら〜にあったけ!


こさ         特に陽の当たらない所。 木障。 木に障る(さわる)と書いて、こさと読む
            こさ、は日陰の意。 ◎こさで、スイカがほきね〜よ。


こじょうはん     おやつ。 農家の3時に食べるおやつ。


ごしょうらく     後生楽、死後、行く世界が安楽で安心する事。のんきな事。
            ◎あの人は、ごしょうらくなんだから。


こそばったい    表面がザラザラしている様子。 ◎ば〜ちゃんの手は、こそばったいよ。


こまんちゃっくれる   容姿が小さくて、生意気な様子。由来、語源不詳のため、お知りの方は
               御一報下さい。 ◎あの娘は、こまんちゃっくれてるね〜。

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